ちゃんとした動画ってなんだ。
常日頃から付き纏う疑問に追い立てながら今日も私は駄作を量産する他ないなと息を吐きます。そうする他ないので。
ちゃんとしたという言葉が存外心に刺さるし、そういう抽象的な言い方良くないなぁと思いながらも、でもだって使っちゃうじゃないという気持ちもあります。そんなことどうでもいいんですよ。
昨今どうしても動画の質とかいうものを考えられるくらい余裕が出来て、それを実現できる環境があり、時間もままあった。それは喜ばしいことではあったのですが、考えれば考えるほど手が止まる。
これ、なんら良くなくて。
お話していませんでしたが、1月中旬から2月の頭まで全く動画を撮れませんでした。怖くて。本当に何が良いのか分からなくて。
そうも言っていられなくなって今、ひいこら言いながら撮って出しをしています。
とにかく、迷うことは本当に良くないこと。例え、自分に出来ることは少なくても、自分にセンスも技術も無くても、とにかくやらないといけない。撮れ。編集しろ。アップロードしろ。
でもこれって創作に携わる存在であれば多かれ少なかれ立ち向かうそれなのだと落ち着いて考えます。
だから今その葛藤をしている私を、どうかそっと見守って欲しいです。
今年こそ、3月も4月も、ちゃんと活動を続けたいと。2020年、1年目の3月と4月はゴミのような私だったので、それを超えたいんです。
まだ行ける、と。
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