【活動報告】1000本達成。【#鶴のおんがえし】

行かないわけがないんですよね、活動初めて1年と10ヶ月。飽きもせずに毎日動画上げたり、配信していたのだから。

思っている以上に何も無くて、ただ「越えるから、ちょっと投稿タイミング見るか」って感じでした。スクショは記念で残したかったので。
頑張ったなーとか凄いなーとかよりも、まだまだだなーの気持ちが強いのはその時が素面だったからか。

いや、正直に言うと嬉しいです!
頑張ったのは確か!
成し遂げられてよかった!

でもそう、思っている以上では無かったんですね。達成感と言うより、なるべくしてなったので、すとんと感情が落ち着いてしまって。むしろ来週以降の投稿の方に頭がいっぱいでそれどころじゃない。

このスタンスで続けようと吹っ切れたのはちょうど1年前くらいなのかもしれない。

特に2020年、私がデビューした2019年11月以降は何かと社会的にも変革の年だったので何もかもしっちゃかめっちゃかで。かくいう私もぐちゃぐちゃでしたね。他人と比べて落ち込んで凹んで、自分には何も成せないって泣いて喚いて潰れて。 

でもそれでいいじゃないかと前を向いて狂い出したのが去年の夏を過ぎてから。暑さが落ち着き始めた頃、11月の2年目に向けてばつんとスイッチが切り替わった瞬間でもあったのかもしれません。

チャンネル登録者数、収益化のためには超えなければならない壁というものがあります。
けれど、数万人いる人たちの配信でさえ数千人の同接。もちろん視聴者数各位にそれぞれの事情と日程があるのは分かっているのですが、いやそんなもんかと。
私も今現在600弱の数字に対して同接は多くて15人。何も参考にならないなときっかり見捨てました、
そんな分かりにくい数字なんて私は要らない。
なんて強がれたら良かったけど、そんなこともなく。減るのはどうでもいいけど、やっぱり増えたら嬉しいもの。


Twitterでご報告した際にこんな一文をつけました。


「たとえ見てくれる人が千人いなくても。」


続きを書きましょう。

たとえ見てくれる人が千人いなくても、私には千歩踏み締めた道がある。
家族、友人、そして食らいついてきた仲間を裏切らずに居られるように私はまた歩き始める。

私の在り方を「そのままでいいから」と声を掛けてくれたのは、他ならない毎日飽きもせず動画や配信を見続けた貴方達であると断言しましょう。
えぇ、そうです、貴方達が居たから私は笑うことができました。

だから次は一年で1000本くらい上げられるように体調管理とメンタル管理、頑張るぞ。







押された背中に生えた白黒の翼。
赫い炎に晒されながら歩いた道。
茶色く汚れた最期から始まる。
雪國を逸して五十と少し。
翡翠と霜とを祝う者。
熊、鬼、鯉、蛇、狸と手を取って。
まめ、しま、はと、こむに手を引かれ。
どこまでも歩ける気がした。

なーんてね。

鶴葉の手控

Vtuberとして、山伏として。 日々忙しい鶴葉のてびかえ。 日記だったり、お話だったり したためていく場所です。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • 紗筑乃つばしゃ

    2021.09.30 21:20

    1000本おめでとう‪(◜ᴗ◝ )‬すごい。やりたいようにやるのが一番、趣味なんだもの。1年で1000は志が高いノ)゚Д゚(ヽ